• 投稿日:2011/01/05   投稿者:Machishu

    能登の気多大社から勧請されたという  国・重要文化財

    場所:富山県高岡市伏木一宮(ふしきいちのみや)2063。  

     

    越中一宮である「気多神社」は伏木一宮地区にあり、JR伏木駅から北西に約1.5㎞離れた所にあります。

     

    「気多神社」への参道は両側を大きな木に囲まれた長い階段となっており、それを登り詰めると拝殿が現れてきます。

     

     

     

     

         

    社伝によれば創建は天平宝字元年(757)、能登の気多大社から勧請(かんじょう)されたという(一説には養老2年(718)創建とする)。

     

     

     

     

    盛時には越中一宮として神宮寺の徳証寺(とくしょうじ)などの大伽藍(だいがらん)が立ち並んでいたといわれますが、度重なる兵火を受けています。

     

     

    本殿は、永禄年間(1558~1569)に再建されたものであると伝えられており、三間社(さんげんしゃ)流造りの優雅な造形美を誇っています。本殿は、昭和6年に重要文化財に指定されています。  

     

    4月18日の春季大例祭には地元の獅子舞の原型と伝えられる「にらみ獅子」が奉納されます。

     

     

     

    境内には、大伴家持を奉った大伴神社も在り、同日には大伴神社の献花祭も行われます。  

    大伴家持は越中の国守として高岡市伏木に746年から5年間を過ごし、多くの歌を詠んでいます。

     近くには、万葉歴史館が在りますから散策の途中に寄って万葉に夢を馳せてみては如何ですか。

     

     

     

     

    能登の気多大社石川県羽咋市>

     

       

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    投稿日:2011/01/27   投稿者:Machishu

    富山県高岡市内の「神明社」「神明宮」。

     

     神明社は天照大神を主祭神とした神社で、伊勢神宮内宮を総本社としており全国的にも数多くあります。

    伊勢神宮を総本社としているために、通称として「お伊勢さん」と呼ばれることが多いとのことです。

     

    高岡市内には「神明社」「神明宮」が各町・村の鎮守として祀られており28社ほどあるらしいです。

    代表的なお宮さんとしては、高岡市大手町にある「神明社」でその拝殿が高岡市の指定文化財とされています。

     

    大手町の神明社

      

     

    また、五福町にある「神明社」も本殿が高岡市の指定文化財となっています。

    五福町の神明社

     

    この2神社は59年3月1日に同時に指定文化財とされています。

     

    高岡市内には神明社以外にも数多くの社寺・仏閣がありますから、それらを巡り高岡の文化に触れてみては如何ですか。

    投稿日:2011/02/16   投稿者:Machishu

    木造十一面観世音菩薩立像は、富山県指定の文化財

    場所 富山県高岡市蓮華寺(れんげじ)。

     

     

    寺伝によれば鎌倉時代寛喜3年(1231)の創建です。

    もとは七堂(しちどう)伽藍(がらん)を備えた大寺であったとされ、

    木造十一面(じゅういちめん)観世音(かんぜおん)菩薩(ぼさつ)立像(りゅうぞう)ほか、

    寺の長い歴史を物語る貴重な文物が伝世しています。

    境内には源頼朝の供養塔とされる宝篋印塔(ほうきょういんとう)があります。

    投稿日:2011/02/09   投稿者:Machishu

    立山連峰から能登半島までの景観が楽しめる二上山万葉ライン(ふたがみさんまんようらいん)沿いに建つ塔。

    場所 富山県高岡市 鉢伏山(はちぶせやま)山頂(標高200m)

     

     

            仏舎利塔

    仏舎利塔は、万葉ラインの丁度中間地点になるような場所にあります。

    昭和41年に万葉ラインの入り口にある正法寺の初代住職によって建てられたものです。

    この塔の高さは20㍍で直径は40㍍、台座には石灯籠が48基設置されておりとても大きいものです。

     

            平和の鐘

    少し下ったところには、「平和の鐘」と名付けられた日中は自由に撞ける大梵鐘もあります。

    周辺には、駐車場が整備され、トイレや自動販売機なども設置されています。

    地元の伏木中学では昔マラソン大会を開いており仏舎利塔を経由して二上山の中腹までの競争もしていました。(今はどうなっているのかな?)

     

    二上山を縦断する万葉ラインは四季折々の自然が楽しめる場所ですから是非散策して下さい。

    ただ降雪時は万葉ラインが閉鎖されますのでお気を付けて下さい。

        立山連邦を望む景観

         能登半島を望む景観 

     

     

     

    投稿日:2011/02/25   投稿者:Machishu

    戦国武将最大ともいわれる利長廟。

    場所 富山県高岡市芳野

     

     

     

    正保3年(1646)に加賀藩3代藩主前田利常によって、利長を火葬に付した場所に造営され、今も水濠をめぐらしています。

    三重の基壇を加賀の戸室(とむろ)(いし)で組み、その蓮の図柄は狩野探幽(かのうたんゆう)の手になるといわれています。

    その上に花崗岩の笠付きの墓標が立ち、墓頭まで11.75mと高く、戦国武将の墓の中では最大級といわれています。

    墓域は今は1万㎡程度なっていますが、創建当初はもっと広大であったといわれています。