2024年(令和6年)5月24日(金)から6月2日(日)の間、第63回日本伝統工芸富山展が高岡市美術館で開催されます。

本展は、昭和36年に高岡市美術館で始まり、地域の美術工芸の振興、発展に貢献してきた展覧会です。 人間国宝をはじめとする全国の工芸作家の賛助出品および支部会員と一般から公募した入選・入賞作品が展示されます。

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第63回日本伝統工芸富山展
会期 2024年(令和6年)5月24日(金)~6月2日(日) ※月曜日休館
開館時間 9:30~17:00 (最終入場は、16:30) ※5月24日(金)は、10:30より
開会式 5月24日(金) 10:00~ 会場 エントランスホール
会場 高岡市美術館 企画展示室1・2
【関連イベント】 作者が語る研究会
日時 5月25日(土) 15:00~17:00
会場 地階 ビトークホール ※自由参加(一般の方もご参加いただけます。)
観覧料 一般 800円(640円)、シニア 640円、大学生 500円(400円)、高校生以下 無料
(   )内は、団体料金 20名以上、シニアは65歳以上
身体障がい者、精神障がい者保健福祉・療育の各手帳所持者の方及び付添いの方(1名)は半額です。手帳をお持ち下さい。
列品解説 各日 14:00~15:00、企画展示室にて開催、( )内は、説明担当作家名
・5月25日(土) 金工 (般若泰樹)、漆芸 (林 暁)
・5月26日(日) 金工 (畠 春斎)、陶芸 (金田比陶美)
・6月1日(土)   木竹工 (林 哲三)、諸工芸 (長岡達雄)
・6月2日(日)   漆芸 (吉川則行)、染織 (山下郁子)
要観覧券、申し込み不要
主催 (公財)高岡市民文化振興事業団 高岡市美術館、(公社)日本工芸会富山支部、(公社)日本工芸会、北日本新聞社
後援 文化庁、富山県、富山県教育委員会、高岡市、高岡市教育委員会、NHK富山放送局、北日本放送、富山テレビ放送、
チューリップテレビ、富山エフエム放送、とやまソフトセンター
問合先 高岡市美術館 TEL 0766-20-1177 URL https://www.e-tam.info/
【同時開催】コレクションに見る高岡の金工・漆芸 (主催 高岡市美術館)
会期 2024年(令和6年)5月24日(金)~6月2日(日) ※月曜日休館
会場 高岡市美術館 企画展示室3
観覧料 無料 ※第62回日本伝統工芸富山展の入場券で共通入場できます
【同時開催】(公社)日本工芸会富山支部会員 小品展
会期 2024年(令和6年)5月24日(金)~6月2日(日) ※月曜日休館
会場 高岡市美術館 地階 ミュージアムショップ
観覧料 無料
【次回展】第30回高岡市民美術展
会期 2024年(令和6年)6月22日(土)~7月6日(土) ※月曜日休館